浜北森林公園にて。

カテゴリー │自然

浜北森林公園にて。
シロオニダケ(毒)


浜北森林公園三番池付近にて

自然観察会を行いました。

樹木、草木、昆虫、菌類など

普段、見逃してしまいそうなエリアを見て回りました。

晴れが続いて

気温は36℃を超える暑さにて草刈り作業を

行うには危険ゆえの活動でした。

三番池はシラタマホシクサの生育地

もう、早咲きのものが出ていました。


浜北森林公園にて。
ナラタケモドキ(食用)





 
この記事へのコメント
おはようございます
森林公園は、自然の食の宝庫!じゃないかな?
季節折々に食べるものが有ったような気がします。
子供の頃は、洞窟(防空壕)で遊ぶのが楽しかったです。
信州、長野まで続いている話を信じて、ローソクを片手に置くまで入りました。
手前の小川?には沢蟹が沢山いました。

秋には、木の実、キノコ、を採りに行っていました。
子供の頃は“岩水寺の山”って呼んでいました。
手前の石灰工場からは浜北原人?の骨も出ました。

公園内の道を辿れば、田村将軍、青少年林業の家(現在は杜の家)
近くに住んでいましたから、子供会の遠足は^0^
Posted by HDのチョイ悪おやじHDのチョイ悪おやじ at 2024年08月05日 06:32
>HDのチョイ悪おやじ さま~♪
こんばんは。
赤佐村の古文書?(大正年代)を見せていただきました。
森林公園は元御料地でしたし石灰岩を産出するので
セメント工場もあったし浜北原人の骨の化石も遺るわけです。
岩水寺からの道は現在倒木のために通行止めになってます。
7月の大雨で崩れやすい地質ゆえ大木が落っこちました。

三番池というのも稲作用の溜池のようですね。
東ノ谷、一番、二番、三番という名前でしたが
今では「東の谷」は付いていなくて西側だけに「西ノ谷○○」といいます。
地形の影響で湧水湿地はかなりあるようです。

昔は松茸がたくさん採れました。
赤松の根と菌根が共生してるので若い松にしか出現しないのです。
今は、松の樹齢が80~100年となってます。
昭和の30~40年代が1番でたそうです。
Posted by つんちゃんつんちゃん at 2024年08月05日 20:29
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浜北森林公園にて。
    コメント(2)