のんびり主婦のきままな日記

仕事帰りに草ボウボウの植え込みの中で

赤い実がついた低木が気になり

写真に撮ってみました。

草ボウボウと書きましたが

そこはツツジとクロガネモチの植え込みですが

チガヤが繁茂して夏場は酷い有様です。

年末に１度だけ庭師が手入れに入るのが恒例、

ですから、その地主が植えたものでないのが

明らかでした。

千両は野鳥が落とした種から発生しているのでしょう。

一粒の種が芽をだし大きくなって再び実を結ぶ

野鳥の振る舞いを植物はしたたかに利用して

自然ってすごいなって思いました。

クロガネモチの実、カラスやヒヨドリの餌となってます。



きょうは、大寒。

1年のうち最も寒さが厳しいころ。

しかし、きょうは暖かく3月下旬の気温だそうです。

最低気温 6,9 最高気温 15,2

日差しが明るくて強く

風も弱くて春のような感じでした。




先日、400ml 献血に協力してきて

献血ちゃんタオルをいただきました。

日本赤十字社のラブラッドの会員登録者には

血液の在庫が少なくなるとLINEでお知らせがあり

スマホで予約と問診票の記入ができます。



インフルエンザなどウイルス感染が心配されるご時世です

自分自身の健康も採血された血液にも責任が伴うことですね。

献血に協力できると検査結果のお知らせも

web上の自分のページに記録されて過去の比較もできます。

カランコエの花が咲きました。

多肉系の種類ゆえ寒さに弱い性質があります。

秋が深まったころに部屋に入れて育てています。

短日性植物ですから電灯に当たらないようにしていました。

蕾がでてきたらOK！

水やりは１週間に一度ぐらいにしています。

窓際は冷えますから・・・

野菜が高騰しています。

夏から秋の高温と虫害の上、

秋が短く急激な冷え込みで成長不良となってます。

家庭菜園でちょっとだけの収穫を楽しみにしているのに

野鳥がやってきておいしいところを

さらわれました。

まあ彼らも生きるためにしてること

しょうがないなあ～

夕焼け小焼けで日が暮れて～♪

山のお寺の鐘が鳴る

きょうの日没17:03




上の写真17:18 下は17:43

アトラス彗星C/2024 G3は、1/13近日点　

マイナス等級の肉眼彗星となったけれど

北半球では観望は厳しい　17:49彗星没

日没後の西の空は明るいし彗星の高さは5度以下

スマホ撮影では見つけられなかった

上手く写ってくれたらなあ

明日も試してみようっと

シャコバサボテンの花が1つだけ咲きました。

夏場から秋の雨に打たれて

根腐れでうまく育ちませんでした。

たった1つだけでも花が見られたのはうれしいこと。

もう1つのピンクのものは枯れてしまったのだから

縁起物、お多福南天が紅くなっています。


1月15日は小正月。

昔は元服の儀を行ったゆえ

かつては「成人の日」でした。

ハッピーマンデー制度もありがたいけれど

週の真ん中の休日もうれしいもの。



小正月は別名おんな正月というらしい。

松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味もあるとか。

年末から正月にかけ

あんまり動かなかったワタクシにはねぎらう必要もないか。

まだ、サザンカの花がうれしいです

３連休が明けていつもの時間の流れが戻ってきました。

職場ではインフルエンザから完治したメンバーが戻って

お喋りの賑わいで盛り上がっていました。

朝のうちは寒かったけれど昼間は二桁の気温

やはり10度を超せば暖かいです。



朝は西の空にまん丸お月様。（7:18没）

でも今夜上がってくる月こそ満月です

天文雑誌によれば7時27分が満月の瞬間。

アメリカ先住民の呼び名は「ウルフムーン」

明るい火星が満月と寄り添って見えます。

雑誌によればアメリカでは月が火星を隠す

火星食があったようです。

見かけの月の通り道と惑星たちの見かけの通り道は

それほど離れてはいません

ですから付いたり離れたり神秘的な動きを見せるのです

三連休、最終日ですが

きょうは成人の日。

成人となられた皆様おめでとうございます。



過去では１月１５日が成人の日でしたが

１月の第２月曜日となってから久しい。

2022年に成人年齢が１８歳になっても

成人の日の式典を２０歳に限定して

はたちの集いという名称で行う自治体が多い。

しかも・・・日曜日にネ。

ハッピーマンデー制度って

体の調子がくずれそうになるね。

正月休み明けとか何となく・・・

きょうは、曇りがちの天気予報でしたが

小雨が降りました。

それほど多量ではないのでよかったです。


森林公園のスポーツ広場東湿地の

草刈りの日でしたから。。。

４箇所ある湿地で一番広い場所のこちらは

高低差があり刈り取った草の処分が大変な場所。

年明け初めの草刈りで正月の緩んだ体に

鞭打って頑張りました。

すべては出来なかったので

2/1の「ハッチョウトンボを育むサポーター活動」での

ボランティアさんに託します