小菊

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ポンポン咲きの小菊。

マムと言われることも多い花ですよ。



今月16日は満月です

下の和歌は平安時代の寛仁2年10月16日
(太陽暦では1018年 11/26)

藤原道長が詠まれた和歌。

2024年 今年の旧暦10月16日は 11/16 (土)


「この世をば 我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも 無しと思へば」

16日は、藤原道長が詠まれたときとほぼ同じ月が昇ります

ハッシュタグ #道長と同じ月を見上げよう つけて

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この記事へのコメント
おはようございます

光る君
藤原道長、権力の頂点に立ったようですね。

紫式部の長編小説が、今の時代までも受け継がれることに驚きですね。
どの時代にも、物書きの人は居たんでしょうが、すごいことですね。

光源氏=藤原道長❓

紫式部は世の中の風聞を書き綴ったと思っていましたが、自分の事も書いていたのかな。
長編小説を読むには難しいから、TVでのドラマで記憶に残そうとしていますが脚色されているから、本文とは違うかもね。

優雅な平安絵巻に、人間の裏側を見るのも「いいね」
Posted by HDのチョイ悪おやじHDのチョイ悪おやじ at 2024年11月15日 06:17
>HDのチョイ悪おやじ さま~♪
こんばんわ。
「光る君へ」にはまってます。
脚本が良くて、俳優の演技力もすばらしく
背景の調度品も衣装もBGMもホントよーくできています。
歴史は苦手でしたが時代劇を見ることによって学ぶ?と思います。
紫式部は源氏物語を書きましたが当時は紙が貴重な時代ゆえ
藤原道長の資金力で書くことができたようです。
物語を書くことは当時としてはウソをつく罪深い行為だったようですが
あれだけの大作を仕上げ、世界的にも大きな偉業のようです。
藤原彰子の女房として宮中に勤め、傍ら日記も書いていました。
女性のことは歴史には残らない時代ですし本名も分からず死亡の年も不明です。

視聴率はいまいちですが
見逃し配信がかなり人気のようです。
それにあやかり道長の望月の和歌から「月見」をしましょうという
PRでした。^^v
Posted by つんちゃんつんちゃん at 2024年11月15日 22:10
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    コメント(2)