のんびり主婦のきままな日記

~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
‟サギソウ”
中学の二年の頃に担任に教えてもらったから、半世紀以上も前の話です。
当時、担任は浜北の史さんにも携わっていて、休みの日に車で連れて行ってくれました。
当時は≪市花≫なんて言葉も出ていましたし、森林公園は自然の宝庫でした。
今のような道は無く、駐車場も一か所だけだったような？？？

アスレチック、ゴルフ場と開発が進み、自然の水道が無くなって、松枯れも出ました。
尾野からの入り口は？？？？
岩水寺のお寺からが登山？口のようだったです。
今では、この地も見る影も無く・・・・。自然に戻ったのか？荒れ放題なのか？

半世紀も過ぎて、道をたどると子供たちの賑やかな声が聞こえてくるような気がします。
ゲームも無い時代！外で遊ぶことだけが‟楽しかった”＾０＾良かった事、悪さをした事がすべてが解放されたような気がします。
残しておきたい自然が！

>ＨＤのチョイ悪おやじ　さま～♪
こんばんは。
サギソウの花、端正な姿に心を奪われてしまいそうです。
初めて見た時は花に見えませんでした。小学生時代です。
紙細工ものに見えました。お隣のおじさんが趣味で育ててました

赤松の自然は風前の灯火です。
松枯れで大半が無くなりました。
手をこまねいていた訳ではなく対策も立ててはいました。
ただ、自然の流れというか環境の変化でしょうね。
赤松の植樹も行っていたり雑木林の復活のための活動も行っています。
松が育つには５０年以上の年月が必要です。
枯れるのはじわじわと、気がつけばあっという間のこと。
弱った樹木に大型台風が次々と襲ってばたばたと倒れていきました。
保水力も無くなって高温下の影響もあるし
なかなか一度壊れた自然を戻すのは大変なことです。

でも、無くしてなならない貴重な「里山」の場所です。