千両。
裏庭の千両がたくさん実をつけました。
今年は柿やみかんがなり年だったそうですけど
千両の実にも豊作な年だったのでしょうね
朝刊のくらしの作文に興味深いテーマで作品がでてました。
私も星見が好きなので特にオリオン座には引かれますね。
古代のエジプトではオリオン座のとなりの星座にある
おおいぬ座のシリウスが早朝に昇ってくる時期で
農耕の季節を知ったようですね。
明るいシリウスは全天で一番の星ですけど
今は、近くに火星がもっと明るく輝いています。
地球の公転で季節が巡りますが、おおざっぱに言うと
夜空には3つの季節の星座が見えているのですよ。
今頃の午後7時頃では西には夏の星座、天頂は秋の星座、
東の空には冬の星座といったように・・・時間と共にそれらが西へ向かって行きますから
明け方東の空は、季節とは違う星座が見えることになります。。。
さて天文屋?の「JAAA」からのメールから拝借した12月の天文現象です。
12月の現象、行事など
12月 1日(木)火星、最接近(中接近 地心距離:81452214km)
12月 2日(金)夕方の南東の空で、月(月齢8.5)が木星に接近
12月 8日(木)13:08 満月 コールド・ムーン~寒さが厳しい頃の月
12月 8日(木)夕方の北東の低空で、月(月齢14.5)が火星に接近
12月13日(火)~14日(水)~15日(木)ふたご座流星群の見頃 月齢条件:悪
12月15日(木)~24日(土)GLOBE at Night
12月24日(土)日没直後の南西の超低空で、細い月(月齢1.1)が金星に近づく(金星の斜め上には水星が並ぶ)
12月29日(木)日没直後の南西の極超低空で、水星が金星に接近
12月29日(木)夕方の南の空で月(月齢6.1)が木星に接近
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